
口のまわりや頰の角質がめくれて粉ふき肌になってしい
「保湿不足」と言われ、たっぷり化粧水を付けてもあまり変わらないという経験をしているのではないでしょうか。
ファンデーションをつけると余計に粉ふきが目立ってメイクが台無しになってしまったり・・・。
(かなりブルーになりますよね)

私も10代のころからアトピー性の乾燥肌でしょっちゅうこういう状態になっていました。
つい、やってしまうのがお風呂で洗顔時にアカスリか!というくらい、こすって落とすこと
またはお小遣いをはたいて百貨店で買ってきた高価なクリームをたっぷり塗って寝ること くらい
ですが、1日目くらいはなんとなく良い感じでも
またしばらくしたら同じような状態になってしまいます。

肌をこすり続けることで起こる恐ろしいデメリット
「こする」という物理的な刺激を与え続けることでお肌を守ろうとする機能が働いて
肌が分厚く、硬くなって、はっきりとしたシワ状の「ほうれい線の固定化」や「頰全体のたるみ」を招くことに。
ほうれい線やシワのダメージは見た目の老化を加速させますので、こすって落とさずに対処しましょう!

*エステサロンなどで使われている
角質を吹き飛ばす系のスクレイパーも
角質層(いわゆるお肌)を薄くして
角質層を失ってしまうので肌の保水力を弱め
紫外線にも弱くなってしまいシミもできやすくなるので安易にするのはおすすめしません。
ピーリングやブラシ洗顔などの、強い物理的な除去も行わないのがオススメです。

私が10代からアトピー性の敏感肌でいろいろ試して落ち着いたスキンケア方法をご紹介します

1.角質層が毛羽立っている時に使う洗顔料
細かい微粒子パウダーで洗顔(コーンスターチが主成分で口に入れても安全な成分)で毛羽立った角質を取り除きます
*タンパク質を溶かして肌を薄くしてしまい乾燥を促進してしまう酵素は不使用

WASHING POWDER
ウォッシングパウダー(しっとり)
1.2g×80包 ¥3,500(税別)
ご購入はサロンまたは
お客様専用オンラインショップより
MEGAMI SALON オンラインショップ
こちらで洗顔した後は化粧水で肌の土台を整えて
酵母が入った美容液を少し浮いてるかなと思うくらい
ビチョビチョに付けて寝てみてください!
なぜビチョビチョかというと
美容液ってお肌に入れ込みたい心理で
擦り込んでしまうのですが
その摩擦がよけいに肌に負担をかけ
すでに薄くなった角質層にとどまらないのです
なのでカバーするくらいの感じで
さわったら濡れてるやん!っていうくらいに付けるのがポイントです
他の化粧品やシートパックなどでいろいろ試してみましたが、これが最強の効果を発揮しました。
私は肌がカサついて調子悪い!なったらこれをします。
毎日できれば理想ですね。
翌日〜2日、3日目に
ツルンと剥けたようなスッキリ感と
美白されたような透明感(角質が潤うとそうなります)を体感できます。
どうしようもなかった
この時期の粉ふき肌の悩みの解消にトライしてみてくださいね🤗

AE Rich
AE MISTY Ⅲ
AE ミスティ Ⅲ
サッカロミセス溶解質エキス、水(整肌成分)
酵母にはビタミンやアミノ酸などが豊富に含まれています。元々肌に備わっている成分に近いため、馴染みやすく肌にハリを与えます。
EDP3
オリゴペプチド-24、BG、水(整肌成分)
EDP3 は13 個のアミノ酸から成るペプチドです。分子量が小さく浸透性に優れているため、角質層のすみずみまで広がりうるおい肌を保ちます。